中学受験をご検討中の保護者の皆様、ご苦労様です。
ムスコはゲーム、アニメが大好きな少年です。

イマドキのごくフツーの男子やな!
そうなんですよねー。
一般的で平凡なザ!男子なんです。
まぁ、小学校で流行るのでその流行に乗っかってしまうのがフツーかと。
今回は、そんな(ムスコを含めた)お子様に勧めたい!広尾学園小石川の隠れた魅力と題して、ご紹介したいと思います。
ゲーム、アニメが大好きな少年少女にとって、なぜ広尾学園小石川(以下、広尾小石川)がお勧めなのか?
結論から言うと、下記2点です。
- eスポーツ部がある!
- 池袋(渋谷、新宿、秋葉原)を通る!
どういうコトなのか?
深掘りながら紹介していきますね。
広尾小石川の現状分析
2022年もアツい学校!
広尾小石川は、以前に取り上げさせて頂いた学校です。
人気校となった理由は、こちらの記事でもご紹介した通り。
2022年もアツい学校!として、勝手ながら注目しています。
ムスコ視点では微妙だった
受験年であるムスコに是非、受験させたい学校!として検討中だったのですが…
親目線として素晴らしい学校ではあるものの、ムスコ視線としてはどうなのか?
イマイチ、微妙でした。
英語に憧れがあるワケでもなく、グローバルに興味があるワケでもなく。
現時点、ムスコ視点での魅力的な学校とは、男子校あるいは付属校(だろう)と考えています。
これも推測であり、2転3転していて…志望校がまだ固まっていないという現状です(^_^;)
とはいえ、(ムスコの意志として)男子校、かつ付属校という大枠が決まっちゃえば、広尾小石川は真逆の学校ってコトになります。
広尾小石川は共学、かつ進学校ですから。
でも、それを覆す(かもしれない)隠れた魅力を見つけちゃったんです!!
隠れた魅力とは?
eスポーツ部がある!
先日、広尾小石川のオンライン学校説明会(ZOOM)を視聴していた時のコトです。
変わった部活動として、eスポーツ部があるという説明でした。
eスポーツって聞くと、”ネトゲ”、”ゲーム依存”…等、悪いイメージがありました。
でも、学校公認の部活として存在するってコトは、次の様なメリットがあるのでは?と推測しました。
- 同じ学校の仲間と一緒にプレーする楽しみがある。
- (eスポーツ大会もあるみたいなので)勝利という目標を目指してがんばる。
- 勝つための戦略を立てるため、考える力を養える。
- 仲間と団結するから、チームワーク、協調性が生まれる。
部活として活動するってコトは、自分だけの楽しみを追求できないという制約があるものの、上記の様な効果が得られるんじゃないかと。
実際の効果は不明ですが、ゲーム大好きなお子様にとってeスポーツ部の存在は(志望校として)モチベUPの要因になりそうですね(^O^)
乗り換え駅にアニメイト?
ある日、ムスコが言い出したのです。

オレ、池袋で乗り換えて通学できる学校がイイ!
その理由を聞いてみると、池袋にアニメイトがあるからだそうです(^_^;)
アニメイト(英: animate)は、アニメ・コミック・ゲーム関連商品の販売チェーン店の1つ。
アニメイトは、アニメ大好きムスコにとっては、いつか行ってみたい聖地のような存在♪のようです。
ここで、広尾小石川のアクセスマップを調べてみたトコロ…
色んなルートで学校にアクセス可能ですが、池袋で乗り換えるルートもありかな、と。
広尾小石川は山手線の内側に存在するので、多くの通学者は池袋、渋谷、新宿、秋葉原…等で乗り換えて学校にたどり着きます。
で、アニメイトは上述の全ての駅にあるみたい。
中学生になったら、休みの日に友達と出かけるんだろうな…とか、想像しちゃいますね(^_^;)
子供の趣味について
(広尾小石川やアニメイトに限らず)行動範囲が狭かった小学生にとって、上述のようなターミナル駅は魅力的に見えるかもしれません。
中学生になったら、定期券を使って池袋や新宿等に遊びに行くコトになるのでしょう。
4歳上のムスメも、中学生になると羽が生えたように色んなトコロに遊びに行ってました。
ちなみに、K-POP大好きムスメにとっては新大久保が聖地のようですね(^o^)
しかし、コロナ禍という時勢もあり、最近は自主規制気味のようです。
そうじゃなくとも、テスト期間中はちゃんと試験勉強しているみたいなので、マジメだなぁ…と感心しちゃいます。
そんな子供たちに対し、私からは(趣味について)あまり口出さない様にしています。
K-POPもアニメも、大人になるための通過儀礼だと考えていますから。
親の私としては、いつか卒業してくれるものだと思い、温かい目で見守るスタンスでいようかと。
最後に
広尾小石川に限らず、学校の実態は不透明なトコロが多いですね。
コロナ禍で学校見学しづらいのが一番の理由だと思いますが、現地を見たからと言って子供のモチベUPにつながるワケでもなく。
ならば、eスポーツ部がある。池袋(渋谷、新宿、秋葉原)を通る。
学校を目指す理由がそうであっても、構わないと思っています。
ゲーム、アニメが好きで、モチベUPできないお子様には是非!
受験まで頑張らせるネタとして、使ってみてはどうでしょうか?
お子様への最適化提案
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
もう少しだけ!お付き合いください。
我が家のムスコは、中学受験が終わるまで個別指導塾のTOMASに通わせていました。
理由は、日能研の補習として『親では見きれない子供の苦手科目をサポートしてもらうのに最適』と考えたから。
集団塾と個別指導塾の距離、立地等も重要なポイントだと思いますが、
お住まいの地域やご家庭の事情によっては、適切な個別指導塾が見つからず、お困りの人も多いんじゃないかと。
上記のような境遇で、中学受験ドクター
が良かった!というママ友の話を聞きました。
そのお子様は、以下の理由でピッタリはまったそうです。
- (色々とワケがあって)集団塾に通いたくなかった。
- オンライン授業もOKで、通塾する必要がなかった。
- 特定の科目だけ伸び悩んでいたので、科目を絞って見てもらいたかった。
中学受験ドクター
の入塾に至るまでは、下記の流れだったそうです。
- 最初に無料(オンライン)体験講義で、春野陽子先生の授業を受けた。
- 授業後、『説明がわかりやすい!』とお子様が感動♪
- 『この先生に習いたい!!』と言うコトで入塾に。
春野先生の授業風景はコチラをご参考ください。
今でも無料体験講義を受けられるそうです。
是非!ご検討してみてはいかがでしょうか(^O^)
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