中学受験をご検討中の保護者の皆様、ご苦労様です。
今回は、私立中学に入学した結果…通学時間短縮のために、学校に少しでも近づく方向に引越しする…とある家族の話です。

我が家のコトやな!
ええ、そうなんですぅ。我が家のコトですぅ(^_^;)
持家派で、すでにマイホームを所有している人にとっては、引越しは難しいかもしれませんね。
でも、賃貸住まいなら、学校進学を機会に引越すのもアリなんじゃないかと。
引越すにあたり、下記についてまとめてみました。
- 我が家はなぜ賃貸なのか?
- 子供達の通学時間短縮
- 車を持たずに駅近に
- 引越しタイミングは?
具体的にどういうコトなのか?
我が家ならではの事情もタブンに含まれますが…深掘りしながら説明していきますね。
それでは、行ってみましょう!
なぜ賃貸派なのか?
私は、ソコソコの企業に勤めていて、ソコソコの収入があります。
とはいえ、所詮はツトメビト。
収入はサラリーマンの域を出ません。
会社の同僚の多くは、会社のネームバリューを活かして多額のローンを組んでマイホームを持ち、アクセクと働いています。
そんな中、私は賃貸派。
親元を離れてからはずーっと賃貸契約で住んできました。
※もうすぐアラフィフのオッサンです(^_^;)
会社の中でも、世の中的にも珍しい方だと思われます。
なぜ賃貸派なのか?
ひろゆきさんが、ほとんど全てを代弁してくれています。
西村 博之(にしむら ひろゆき、1976年(昭和51年)11月16日 – )は、日本の実業家、著作家(書籍・動画)。日本最大級の匿名掲示板「2ちゃんねる」開設者、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」管理人。ドワンゴが資金提供している日本最大級の動画配信サービス「ニコニコ動画」元取締役管理人。東京プラス株式会社代表取締役[4]、有限会社未来検索ブラジル取締役。愛称・通称は「ひろゆき」。
詳しくは、ひろゆきさんの切り抜き動画をご参考ください。
弁解させて頂くと、持ち家派を否定しているワケではありません。
我が家の場合、子供2人の通学時間等(後述)のライフスタイルの変化に応じて、住む場所を変えられた方が良いと思い、賃貸住まいでした。
いつかは持ち家を持ちたいとは思いますが、今はまだその時ではないかなと。
そんなワケで、今は家族4人で賃貸住まいをしています。
子供達の通学時間短縮
我が家の子供達の事情を少し、説明させてもらいます。
ムスメが通学する私立校は、(埼玉の)僻地。
ムスコが通学する私立校も、(東京の)僻地。
学校の場所が大きく異なります。
(2人の学校はナイショです)
2人の学校の最寄駅間の乗車時間を測ってみると、約90分。
検討結果、学校間の中間地点に引っ越せば、乗車時間は各45分前後に分割されると。
ちなみに、我が家の現住所は、2人の学校とは大きく異なる場所。
時間的には、現在の我が家からムスメの学校は2時間近く離れた場所なのです。
文章で書くとわかりづらいので、絵にしてみました。
※イメージ図と解釈願いますm(_ _)m
少しイメージが湧いたのではないか、と思います。
ムスメには大変な思いをさせてきましたが、引越すコトによって2時間近くかかっていた通学時間(door to door)は、1時間チョットに短縮されます。
また、ムスコも現状では2時間近くかかるであろう通学時間(door to door)が1時間チョットに。
引越すコトによって、子供達の通学時間が大きく短縮されるとご理解頂けたんじゃないかと(^O^)
車を持たず駅近に
車を手放すメリット
上図の引っ越し先は駅近物件。車を手放す予定です。
『車にかかる費用を計算し、必要な時にはレンタカーを使うコトでコレだけお金が浮きました』
という、マイカーを手放すコトで浮いたお金を試算する…みたいな内容の記事を目にするコトがあります。
確かに『これだけ浮く』という金銭的なメリットもありますが、駅近に引越してマイカーを手放すコトで、次のような副次的メリットが得られるのではないかと。
- 子供を送り迎えする必要がなくなるコトで、無駄な時間を削減できる。
(親、子供の双方で待ち時間が無くなる) - チョットした買い物、外食も駅に集中して存在するので便利。
- 自動車事故に巻き込まれる可能性が減る。
改めて…当たり前すぎますね。
駅近に引越すデメリット
駅近に引越すコトによって考えられるデメリット(懸案)は、以下の通り。
- 駅近すぎると電車の騒音が気になる。
- 繁華街に近いと、夜中も騒がしいのでは。
- 賃貸費用が高くなる。
騒音の懸案については、ちゃんとリサーチしておけば、防げる問題じゃないかと。
体感ですが、徒歩5分程度…駅(線路)から離れた場所であれば、騒音問題はなさそうです。
賃貸費用が高くなる問題については、車を手放すコトによって相殺できると考えています。
引越しタイミングは?
引越す場合、引越しタイミングはいつなのか?
ズバリ!ゴールデンウィーク中が適切なのではないかと。
理由は、下記4点です。
- 子供の小学校卒業、中学入学前まで引越さず。小学校の友達と遊んで思い出作りに。
- 4月、入学当初は現状の自宅から通わせて、通学時間の大変さを実感してもらう。
- ゴールデンウィーク中、通学に慣れた頃…引越すコトで有り難さを実感してもらう。
- ゴールデンウィーク中は、引越し費用が安くなる。
4点目について、少し補足しておきますね。
引っ越し業者は、3月末から4月が繁忙期。引越し費用も跳ね上がる時期です。
ゴールデンウィーク中は、引越し代が割安になる日が出て来ます。
問題なければ、この時期(3月末前後)を外すと引っ越し費用を確実に削減できそうです。
最後に
私にとっては、引越すコトは別段問題ありません。
引越し準備と引越し費用は煩わしいですが(^_^;)
でも、人によっては馴染みのある場所を引越すコトに抵抗感がある人もいるワケで。
実は、妻が抵抗感を示していて、説得するのにかなりの時間、労力を費やしました(^◇^;)
地元から離れたくない。近くの友達と離れたくない…等、現在住んでいる地元に愛着があるのも理解できます。
でも、何が損得なのか?
得られるメリットは何なのか?
…等を考えた時、引越してヨカッタ♪
と思える日が来るんじゃないかと。
いつか、今住んでる場所に戻ってくるから。
…という約束で引越す我が家でした(^O^)
お子様への最適化提案
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
もう少しだけ!お付き合いください。
我が家のムスコは、中学受験が終わるまで個別指導塾のTOMASに通わせていました。
理由は、日能研の補習として『親では見きれない子供の苦手科目をサポートしてもらうのに最適』と考えたから。
集団塾と個別指導塾の距離、立地等も重要なポイントだと思いますが、
お住まいの地域やご家庭の事情によっては、適切な個別指導塾が見つからず、お困りの人も多いんじゃないかと。
上記のような境遇で、中学受験ドクター
が良かった!というママ友の話を聞きました。
そのお子様は、以下の理由でピッタリはまったそうです。
- (色々とワケがあって)集団塾に通いたくなかった。
- オンライン授業もOKで、通塾する必要がなかった。
- 特定の科目だけ伸び悩んでいたので、科目を絞って見てもらいたかった。
中学受験ドクター
の入塾に至るまでは、下記の流れだったそうです。
- 最初に無料(オンライン)体験講義で、春野陽子先生の授業を受けた。
- 授業後、『説明がわかりやすい!』とお子様が感動♪
- 『この先生に習いたい!!』と言うコトで入塾に。
春野先生の授業風景はコチラをご参考ください。

今でも無料体験講義を受けられるそうです。
是非!ご検討してみてはいかがでしょうか(^O^)
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