関わってはいけない人と関わる時…『さしすせそ』対応が最善策の理由

ちょっと息抜き♪

世の中には、関わってはいけない人が一定数います。
関わりたくなくても 関わらなければならない時の処世術をご紹介します。

マコなり社長も関わってはいけないと断言している人

私の尊敬する人で、”マコなり社長”という方がいらっしゃいます。

株式会社divの代表で日本最大のプログラミングスクール
TECH::EXPERT(テックエキスパート) を運営されている方です。

彼の経営哲学というか、人生観というのが素晴らしく
見習いたいことが数多くあります。

そのマコなり社長が、関わってはいけない人ワースト3として
以下の人物を挙げています。

  • 求めていないアドバイスをしてくる人。
  • グチを言う人。
  • 感情的になってキレる人
まさにその通りだと思います。関わりたくないですね。

私の職場でも、面白いほど3つとも当てはまる人がいます。

でも、その人はやはり職場内で敬遠され、浮いた存在になっています。

私の場合は、職場内ではできるだけそのような人と関わらないように努めています。
職場内で、これ以上神経をすり減らしたくないからです。

しかし、社外では関わらなければならない時があります。

それは、子供の保護者会の集まり、親類同士の集まりなど…
当たり障りなく過ごさなければならない状況。

決して塩対応などしてはならない状況です。

彼ら、彼女らは、やたらと自慢話をしたがったり、
自分の価値観を押しつけてくるのです。

私の場合は、そのような人とは次のように接しています。

『さしすせそ』で対応する

さ:さすがですね!
し:知らなかったです!
す:すごいですね!
せ:センスが違いますね!
そ:そーなんですか?

このように、“さ・し・す・せ・そ”ではじめる言葉には、
相手を持ち上げる効果があります。

話しかけてくる人は更にうれしがって話してきますが、
たまにしか会わない相手であれば気持ちよくしゃべらせてあげましょう。

相手を持ち上げておけば、自分の心象を保つための処世術になるかなと思い、
ご紹介させて頂きました。

皆さまのご参考になれば幸いです。

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました