英語1科目受験に向いているお子様と実施している中学校の紹介

中学受験情報

中学受験をご検討中の保護者の皆様、ご苦労様です。

以前に、中学受験で算数1科目受験を実施する学校についてご紹介しました。

上述の記事を作成するにあたり、どんな学校?どんな受験内容?…等を調べていると、面白いコトが分かりました。

タイトルにもある通り、英語1科目受験(以下、英語受験)を実施している学校もあったのでした。

この制度、とても魅力的だと思うのですが…ママ友の周辺で、実際に有効活用されていない事例がありました。

どういうコトなのか?英語受験に向いているお子さんと学校を紹介したいと思います。

結論から言うと、英語受験に向いているお子さんとは『英語が出来て、校内で浮いた存在のコ』です!

paddle師匠
paddle師匠

チョットお茶を濁した言い方やな!『浮いた存在のコ』って。

我が心の代読者、paddle師匠!

そうなんですよ。その辺りを深掘りしながら詳細をご紹介していきたいと思います。

※この記事内で”英語を話す”定義とは、『英検2級程度の英語を流暢に話せる』と定義しておきます。

帰国子女向け対応の英語受験の今昔

昔…帰国子女の受け皿として存在

海外駐在していた家族のご子息さん(帰国子女)を受け入れる学校って昔から存在します。(私の母校もそうでした)

そういう生徒って、昔…ネットが無かった昭和の時代は、受験勉強をする機会が乏しかったワケです。

中学生、高校生になるタイミングで帰国した時、子供を公立校に預けたくない…等、保護者のニーズとして、『帰国子女受け入れ校』なるモノが存在していました。

もちろん、今でも存在していますよ!

そして、それらの子供達に対して実施していた代表格が、『英語受験』でした

今…多様化する帰国子女対応

しかし、時代は変わり…現在はグローバル時代。様々な変化が生じました。

  • 英語圏以外の国々に海外駐在する人が増加した。
  • 帰国子女を受け入れる学校が増加した。
  • ネットを活用し、上記中学校を含めて受験対策として勉強するコトが可能となった。

各中学受験予備校では、帰国子女向けの中学受験情報サイトが設置されています。ご参考下さい。

帰国子女以外にも英語を話す子供達

どんな子供達?

最近時、帰国子女に限らず英語が出来る生徒も増えてきました。具体的には、次のパターンの子供達です。

  • 親が外国人で、日常の生活では日本語以外の言葉を話す。(英語だけとは限らない)
  • 親が英語の教育に熱心で、子供を英会話スクールやインターナショナルスクール等に通わせる。(最近の一例としては、ジャガー横田さんの息子さん

グローバル化の意識と影響があって、増加傾向ですね。

ママ友の周辺でも上記2パターンのお子様が存在します。特に、親が外国人のお子さん(ハーフ)の割合が多いですね。

ムスコが通う小学校は、20人に1人(5%)以上の割合でハーフがいます。

この割合って、きっと外国人労働者の割合が多い地域の学校だと、もっと比率が高くなるのでは無いか?と予想されます。

浮いた存在になる

英語を話すお子さん達を見てきた感想としては、ずばり、『浮いた存在になる子が多い』傾向があります。

具体的には、下記のような共通点があります。

  • イジメられる。
  • 仲間外れにされる。
  • トラブルに巻き込まれる。(被害側)
  • トラブルを発生させる。(加害側)

ハーフではなくとも周りと円滑な関係を結ぶ子供というのは、少ないようにも感じられますね。

大なり小なりのトラブルがあるのは、否めないようです。

なぜ、浮いた存在になるのか?

私の推定ですが、浮いた存在になる子供達の特徴は、『ユニーク(独特)』すぎるから。

これに限ると思います。

これは、英語が出来る/出来ないに限らず、公立校では『ユニーク(独特)』すぎると『異端児』と捉えられ、排除されるキライがあるからだと考えています。

下記に一例をご紹介します。

  • 誰でもイジメられる世界…生駒里奈さんの事例
  • 親戚の姪がイジメから発展して不登校になった話
  • (中学生ですが)マレーシアの帰国子女の女の子が浮いた存在にならないように努めるが…

英語が話せる子供も『異端児』と捉えられて、浮いた存在となる傾向があるようです。

英語受験を実施する学校を活用すべし

繰り返されるイジメのループ

そんな、イジメの巣窟みたいな公立中学校に進学し、英語を話せるのにアルファベットから教えられ、またトラブルに巻き込まれ…

嫌なコトがループして、イジメが繰り返される事例をイヤって言うほど聞いてきました。

上述の『英語を話せる子が公立中学校でトラブルに巻き込まれた/巻き込まれるであろうお子様』を2パターン紹介します。

  1. 小学3年生の時にインターナショナルスクールから公立小学校に転校。国立中学の英語受験に失敗し、公立中学に進学した女の子。
    公立中学でトラブルに巻き込まれ、部活を辞めるコトに。母親は『こんなトラブルに巻き込まれるなら私立中学校の英語受験をしておけば良かった』と吐露していた
  2. 小学校4年生のハーフの子。
    すでにイジメられる存在なのに、親は『中学受験でツライ思いをさせたくない/親が中学受験のレールを引くのに抵抗がある』と中学受験に難色を示す

上記2パターンについて分析してみました。

パターン1

これは、親の判断ミスかと思います。

『国立中学を受けてダメだったら公立中学でイイや』という判断は、危険で安易すぎるかと。

私立中学の英語入試も検討して、受験したんだけど…というならば話は別ですが。想定される選択肢は、検討しておいた方がイイですよね。

パターン2

これは、親が後悔するパターンだと思います。そのまま公立中学に上がっても、つまらなくてイジメられる日々が続く…と予想されます。

実際に、ネイティブ並に英語を話せる子なので、すごいもったいないな…と思ってしまいます。

また、パターン1と被りますが、親の方で考えられる選択肢を準備しておくコトは、非常に大切かと思います。

英語受験を実施する学校

下記は、過去5年間で「英語入試」を実施してきた学校の数です。

2016年度 64校
2017年度 95校
2018年度 112校
2019年度 125校
2020年度 141校

「英語入試」を実施する学校

出典:首都圏模試センター

英語受験を実施している学校は、首都圏だけでも141校存在するのです。

詳細の学校は、こちらの資料をご参考下さい。『英語1科目入試』だけを抽出すると、もっと数が減ってしまうようですね。

英語(選択)入試導入校141校一覧<2020年入試>

もし、お子様の英語力が高いのであれば、そういう選択肢もあるコトを頭に留めて頂ければ…と思います。

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